歴史への向き合い方
~客観と主観を行き来する~
日本人にとって歴史が苦手なのは、歴史も「異文化理解の問題」だからでしょう。他者の理解、他国の理解と同じことです。また、死後の世界だって他者であり、宗教観の希薄な今の日本人は死後の世界との対話も苦手です。 歴史は、史実を史 … 続きを読む
自分らしく生きるため、迷子になろう (『迷子になる地図』の由来)
日本人にとって歴史が苦手なのは、歴史も「異文化理解の問題」だからでしょう。他者の理解、他国の理解と同じことです。また、死後の世界だって他者であり、宗教観の希薄な今の日本人は死後の世界との対話も苦手です。 歴史は、史実を史 … 続きを読む
ポストコロナの世界で大きな争点となるのは、やはり「個と公共の問題」でしょう。 日本は個人の自由が最大限認められている、そして平等意識も極めて高い。それでも国民は「もっと!」と叫んでいる状態だと思います。自己中人間が大量に … 続きを読む
アフリカ出身・京都精華大サコ学長 コロナ問題でわかった「日本人のホンネ」 小坂綾子 2020.5.14 11:30 dot.https://dot.asahi.com/dot/2020051100004.htm … 続きを読む
アメリカ、特にニューヨークはエゴイストの集まりです。それはリベラルな思想を支える個人主義の行き過ぎによるものです。自分さえ良ければいい態度から公共性が急速に蒸発しました。ところが自由を満喫しているうちに自由すぎる環境に疲 … 続きを読む
個人を重視すべきか公共を重視すべきかという問題なのですが、日本社会は個人主義を基調としているかどうか怪しいし、自己決定権を基本としているようには思えません。パチンコに行くのも釣りに行くのも自己決定なのですが、、、。 要す … 続きを読む