国立台湾大学日本文化研究センターおよび国際産学連盟に対し、石川県の百年老舗企業視察ツアーの企画、アレンジ、石川県現地への同行・案内を実施いたしました。
一族経営企業の多い台湾では、日本の老舗企業が如何に事業を継続してきたかに強い関心があり、国立台湾大学では2017年度より日本の老舗企業研究プログラムを発足させました。
2018年度においては、石川県下における百年以上の歴史をもつ老舗企業9社を視察することになりました。石川県には加賀百万石の歴史を汲む老舗企業が様々な業種に広く存在し、今回の視察対象企業の業歴は合わせて2,352年となります。
プログラムは2018年7月28日から8月1日、5日間にわたって実施されました。現地は台湾の方々も驚かれるような猛暑でしたが、参加された台湾の企業経営者たちも心を熱くされながら、百年老舗企業の経営者たちのお話に耳を傾けられ、台湾での企業永続のための参考とするべく思いを巡らされてました。
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